大阪市城東区,整形外科,井上整形外科,膝の痛み,日帰り関節鏡手術,半月板損傷,スポーツ整形,前十字靭帯損傷,関節痛,骨粗鬆症

  1. HOME >
  2. 次世代PRP療法(APS注射)のご案内

次世代PRP療法(APS注射)のご案内

文字サイズ

PLATELET-RICH PLASMA

当院では令和元年6月より再生医療の一環として変形性ひざ関節症に対する 次世代PRP APS療法 を開始します。

変形性ひざ関節症とは

次世代PRP療法とは加齢やケガで膝関節の軟骨がすり減って歩行や日常生活動作に支障がある状態をいいます。
レントゲン像では赤い矢印の骨の隙間が狭くなっているのがわかります。

次世代PRP療法とは

患者様ご自身の血液からPRP(多血小板血漿)を分離し、さらに特別な加工を加えることで、APSというひざ関節症の治療に役立つ成分を高濃度に抽出し、それをご自身のひざ関節内に注入する新しい治療法です。
次世代PRP療法は従来用いられてきた薬の内服や関節注射では膝の痛みが改善せず、人工関節の手術について悩んでおられる方におすすめいたします。

次世代PRP療法(APS注射)の安全性と有効性について

ご自身の血液から抽出した成分を膝に注射する方法ですので安全性が高い治療法です。
痛みで眠れず何もできないほどの強い痛みを「20」、痛みのない状態を「0」とすると、現在までに行われた臨床試験の結果では平均「12」の膝痛が「2」程度になり、欧米での臨床試験では1回の注射で治療効果が約2年間続くことが報告されています。

APS注射後の膝痛の変化

APS注射後の膝痛の変化

次世代PRP療法(APS注射)の手順

通常の方法で腕の血管から血液を55ml採取します。
その血液を遠心分離し、関節軟骨の再生に有効な成分(APS)を抽出します(約2.5ml)
抽出した有効成分を膝関節に注入します。
治療は1時間程度で終了します。

注射後の来院について

1か月に1回の診察を半年間継続します。

次世代PRP療法を決断される前に

変形性ひざ関節症と診断された患者様の中にも半月板損傷や関節ネズミが原因となって強い膝の痛みで悩んでおられる場合があります。その場合はAPS注射ではなく関節鏡による治療をおすすめいたします(関節鏡による治療は健康保険が使えます)。まずは当院に来院され、院長の診察を受けられてから最適な治療法を選択されることをおすすめいたします。

Q&A

1回の治療に要する時間はどのくらいですか?
来院されてから全ての治療が終了するまで1時間程度です。
治療は通常の診療時間帯とは別に特別の時間帯を設けて行います。
この注射は痛いですか?
膝にヒアルロン酸の注射を行う場合と同じ程度ですが、痛みに敏感な方にはご希望により局所麻酔を行います。
注射後の症状はどのようになりますか?
注射した当日は膝に鈍い痛みが出ることがあります。
治療の効果は注射後3か月から6か月の間に最大となります。
何度も注射をする必要があるのでしょうか?
注射を繰り返しても特に問題はありませんが、1回の注射で効果が十分に期待できます。
注射後の日常生活はどのようにすればいいでしょうか?
とくに制限はありません。
注射後の通院について教えてください?
注射後1か月に1回程度 6か月間の外来診察が必要です。
費用はいくらかかりますか?
次世代PRP療法(APS注射)は健康保険が使えませんので、実費のご負担をお願いいたします。
【施術料金】 採血 PRP抽出 APS抽出 関節注射の一連の加療につき30万円(税別)
クレジットカードでの支払いは可能ですか?
下記のクレジットカードの使用が可能です。
JCB, VISA, Mastercard, American Express, Diners Club, UnionPay, Discover,
MUFG, DC, Nicos, UC, Saison Card
変形性ひざ関節症の治療を健康保険で継続することは可能ですか?
一般的な治療を継続することが可能です。
注射の効果がない場合はどうなりますか?
ひざ関節症の程度によると思われますが、注射の効果がない場合は人工関節置換術を受けられることをお勧めいたします。